秋晴れの京都大学です。 百周年時計台記念館 ■生協レポート 「すき焼き風豆腐煮」「納豆」「みそ汁」「ごはん」 吉田食堂 ■栄養ポイント 黄色が少し足りませんがまずまずです。 （↓学生が栄養管理できるようにポイント制になってます） しめて３５５円。 今週の京大レポートでした。 （あやべひろあき） ■学園祭のお知らせ ２０１５．…

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ハーバード大学Banaji教授の記念講演が 京都大学教育学部本館で開催されました。 Banaji教授 「この人は、よい人？わるい人？」 というような見かけや話し方から暗黙に判断する知性は すでに幼児の段階で形成されているという 社会心理学の研究をされている先生です。 （英語講演だったので、たぶんですが…） まさに『三つ子の魂百まで』。 自分のように幼児期…

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▼▼　ENGLISH Version in the lower　▼▼ 日本語版　《５分でよむことができます》 可能性を引き出す教育 　私は小学生のころ，手に負えない悪ガキでした。宿題そっちのけで悪友を引き連れ，日が暮れるまで外で毎日遊んでいる，そんな子どもでした。もちろん，学力はクラスでほとんどビリ。しかし，そんな私が今では学習を指導する立場になっているのです。当時の自…

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安田講堂 東京大学教育学研究科市川 伸一教授の研究室が毎年開催している 「教育研究交流会」に参加してきました。 アチーブのみなさんにはおなじみの 学習観（「意味理解」「思考過程重視」「方略活用」などの学力が上がる学習に対する考え方）や やる気（動機づけの２要因）理論をまとめてくれた先生の研究室です。 研究会は今回で８回目。 主なテーマは 「学習…

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▼▼　ENGLISH Version in the lower　▼▼ 日本語版　《５分でよむことができます》 学習と脳　（大脳皮質） 　私たちは学習に脳が関係していることを漠然と理解しています。しかし，脳の中でどのようなプロセスを介して学んでいるのか，もっと効率よく学ぶためにはどのように脳を働かせればよいのか，あまり意識していないでしょう。いうまでもなく，人間は他の動物…

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先月、京都大学教育学研究科の エマニュエル・マナロ教授 の研究室を訪問してきました。 エマニュエル・マナロ(Emmanuel Manalo) 教授はこちら 百周年時計台記念館 マナロ先生は 「学習方略」（勉強の方法）と 「クリティカル・シンキング」（批判的思考と訳されます）の専門家で アチーブで取り組んできた『学力形成理論に関する研究』にアドバイスをいただき…

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去る６月２１日（土）に 東京大学大学院教育学研究科で開催されました 第7回教育研究交流会 （市川伸一研究室主催） 　http://www.p.u-tokyo.ac.jp/lab/ichikawa/program.htm に参加してきました。 意味理解を重視した学習指導とは？　―理論と実践― 市川伸一教授 概念や手続きの意味理解を重視した 「習得」の授業のスタ…

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