私は聖徳学園大学附属中学校に合格しました。
私がアチーブ進学会にに入ったのは、6年生の7月の終わりごろでした。最初はテストの点数が、10点や15点でいい点数が取れませんでした。でも私は、友達に理系などの苦手な教科を教えてもらい、その教えてもらったことを4年生などに教えることや、forYouを活用して国語と算数を教えて頂きました。
10月28日に聖徳オープン模試を受けました。しかし、自分のテストの結果に満足出来ず、「前期入試で絶対に受かってみせる!!」と、思い聖徳中学校の過去問を沢山解きました。
1月8日聖徳中学校前期入試を受けました。1月11日に結果が届き、そこには「合格」、この文字が書いてありました。
とても不安だったけれど、自分の行きたかった中学校へ行ける、ということがとても嬉しかったです。
ここからがスタートなので、これからも頑張ります!!
(ひなさん 市橋小6年)
我が家の中学受験への挑戦は、娘が小学6年生の夏休みから始まりました。
中学受験については小学4年生の頃にも考えていましたが、その時に通っていた塾の先生からは算数の結果が良くないので難しいと言われ、一度は諦めました。しかし、学校生活を送っていくなかで、やはりもっとよい環境で学校生活を送らせてあげたいという気持ちが大きくなり、家族で話し合いをしました。娘の中にもそのような気持ちがあったようで、とても大変な挑戦になると思うけど頑張ってみたい!聖徳に行きたい!と即答でした。
とは言え、私達も中学受験に対する知識は全くなく、何よりも日にちが迫ってきているのでその日から必死に情報収集をして、ご縁がありアチーブ進学会に入会しました。
夏休みに入ってからの生活は今までの生活と全く違うものになり、友達と遊ぶ時間はほとんどなく、大好きだったダンスやピアノの習い事も休んで、ほぼ毎日朝から夜まで塾で勉強という生活になりました。突然そのような生活になり、娘は耐えられるのだろうかととても心配しました。しかし、そんな心配は一切必要なかったようで、先生方や塾のお友達のおかげで大変だけれど毎日充実している様子でした。
ただ、勉強については圧倒的に学力不足で、模試を受けるたび今までに見た事のない点数で娘も落ち込み、悔しくて何度も涙を流しました。それでも一度も辞めたいと言った事はなく、翌日にはまた元気に塾へ出掛けていきました。そんな状況でも娘が前向きになれたのは先生方が暖かく見守り励ましてくださった事、困っている時に助けてくれたお友達のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
そんな日々を積み重ねて、おかげさまで合格を勝ち取る事ができました。本当に嬉しいです。
入試の前日、入試の直後に塾へ行った時には先生やお友達が玄関まで出てきてくれて温かい言葉をたくさんかけていただいた事が本当に嬉しくて、この塾に入って本当に良かったと思いました。素敵な先生方とお友達に出会えた事を感謝しております。
娘にもこの事を忘れずに今後も頑張っていってほしいと思います。そして今度は自分がみんなの力になれるように成長していってくれたら嬉しいなと思います。
(ひなさん母)
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