シラバス:Victory英語Ⅲ:中学部本科
コース:Victory
講義名:英語Ⅲ
レベル:中3範囲
曜日:月
時限:6
担当教師:ビアンカ
学期:前期/後期
成績評価:(1) 定期テスト85点合格、 (2) 公開実力テスト75点合格
受講基準:評価基準 (1) or (2) を満たす生徒を本科生とする。
基準を満たさない当該学年コース生:準備生(発表、指名、グループ活動等に参加しない聴講生)として受け入れる。プログレス(火)の併行受講して本科生とともに補習参加できる。
同時限の英語演習クラス(じっくりクラス)を選択できる。
降年受講(上級生):受け入れる(習熟度基準は当該学年の生徒と同じ)。
昇年受講(下級生): (1) 英語検定3級以上、 (2) 公開実力テスト(中3範囲)75点 のいずれかを満たす児童・生徒を受け入れる。
定期テスト対策:3週間前~(HW完了:2週間前)
授業の概要:
U1 Sports for Everyone 、U2 Haiku in English、U3 Animals on the Red List、LR1 A Mother's Lullaby、U4 Be Prepared and Work Together 、U5 A Legacy For Peace、U6 Beyond Borders、LR2 Power Your Future、LR3 A Graduation Gift From Steve Jobs の統合的理解を目指す。まず、基本的知識と技能の定着を図り、それを踏まえたチーム学習により、思考と表現のスキルを育成する。
到達目標:
(1) U1 Sports for Everyone では、これまで経験したことについて完了形を使って相手に伝えることができる。
(2) U2 Haiku in English では、これまで経験したことだけでなく、ずっと好きなことやこれまで取り組んできたことあるいは取り組んでいることについて伝えることができる。
(3) U3 Animals on the Red List では、自分の意見や考えを加えて文を書くことができる。
(4) LR1 A Mother's Lullaby では、物語を読んで、場面の変化や登場人物の心情などを理解するとともに内容も理解ができる。
(5) U4 Be Prepared and Work Together では、語順が変わる仕組みを理解したうえで疑問文を書くことができる。
(6) U5 A Legacy For Peace では、後置修飾という表現方法を利用し、情報を加えて説明することができる。
(7) U6 Beyond Borders では、仮定法を理解し、架空の状況について説明したり、感想や意見を書くことができる。
(8) LR2 Power Your Future では、エネルギー問題に関する説明文を読み、その概要を理解し、自分の考えや意見を書くことができる。
(9) LR3 A Graduation Gift From Steve Jobs では、スピーチの原稿を読み、自分の言葉で概要をまとめることができる。
成績評価項目:(1) 定期テスト (2) 公開実力テスト (3) 小テスト
活動評価項目:(1) 毎回の宿題提出状況 (2) ときまくり特訓等参加状況
※支障が生じた場合は、じっくりクラス(英語演習)にクラス分けを行う。
授業計画:
前期
3月
[春期]
4月
[春期]
U1 Sports for Everyone
U2 Haiku inEnglish
5月
U3 Animals on the Red List
LR1 A Mother's Lullaby
6月
U4 Be Prepared and Work Together
U5 A Legacy For Peace
7月
U6 Beyond Borders
LR2 Power Your Future
LR3 A Graduation Gift From Steve Jobs
[夏期]
8月
[夏期]
[定期テスト対策]
後期
9月
[定期テスト対策]
U1 Sports for Everyone
U2 Haiku in English
U3 Animals on the Red List
10月
LR1 A Mother's Lullaby
U4 Be Prepared and Work Together
U5 A Legacy For Peace
[定期テスト対策]
11月
[定期テスト対策]
U6 Beyond Borders
LR2 Power Your Future
12月
LR3 A Graduation Gift From Steve Jobs
[冬期]
1月
[冬期]
2月
実施場所:第1教室
オンライン:可
使用言語:日本語
教科書・参考図書:学校教科書、Keyワーク、5stage3、学校ワーク
モデル指導案:
つかむ(受容説明):基本事項(なぜ)
つくる(理解確認):疑問点の明確化、説明、教えあい
深める(理解深化):論理的思考、認知的つまずきの予測
味わう(自己評価):理解状態の表現(どこまでわかって何があいまいか)
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