「先輩と後輩のつながりを大切にして」
私が聖徳中学校を志望校とした理由は、私の将来の夢は医者で、医者になるためには、自分の行動に責任を持つことが大切だと思いました。
聖徳中には、教科センター方式があるため、夢に近づけると感じました。
また、姉が聖徳中にいるため、学校の話を聞いて、聖徳中に入りたいと感じました。
私は聖徳中の特待生をとるために、滝中学、南山女子中学という上のレベルの中学校の勉強をしてきました。
また、検定は、自分より上の学年の級を早めにとっておきました。
私は、小学校3年生の10月からアチーブにいるため、はやめに5,6年生の勉強をしたり、聖徳中の過去問題をといたりしました。
5年生からは中学校1年生の勉強、6年生は中学校2年生の勉強ををして、受験に役立てました。
初めて過去問題をといたときは5点とか10点とかとても低くて落ち込んだ記憶が今でも残っています。
それでも土曜日、日曜日のときまくりを活用しながらどんどん過去問題に取り組んでいきました。
ときまくりではといた過去問題を分担して説明しあいなおします。
わからない問題は先輩に教えてもらい、それを後輩に教えるということをくり返し行いました。
私は、理科がとても苦手でした。
なので、過去問をやった後のなおしの時にみんなで問題を分担して説明しあったり、滝中学の過去問題は中学1年生の先輩と協力して取り組みました。
それでもできなかったときは、「仲間が頑張っているから私も頑張ろう」と思ったり、「みんなが応援してくれるのだから絶対に諦めたくない」と思ったりしました。
また先輩に相談してアドバイスをもらい、元気を出しました。できない問題や分からない問題などは、Foryouを活用して、先生に詳しく教えてもらいました。このようなことを思い続け頑張った結果、聖徳中学に特待生で合格することができました。
これから受験をする人は、先輩と後輩のつながりを大切にして、仲間とともに、決して嫌なことから逃げず苦手なことにも立ち向かい頑張ってください!応援しています。
(文・写真 せりさん 聖徳小6年)
この記事へのコメント