僕は、京都の洛南高校に空パラダイムの併願で合格しました。
僕がこの学校に合格できたのは仲間のおかげだと思います。
2月に入り、洛南の入試が近づいて来た頃、いよいよ洛南かと不安になっていました。
過去問を解いていても、空の併願の合格点には50点ほど足りておらず、不安になるばかりでした。
しかし、僕の周りには常に栃井くんがいてくれました。
過去問演習や直しを協力してくれました。
また、精神面でもサポートしてくれました。
とても安心できました。
僕がこれからの受験生に伝えたいことは思いやりを持つことです。
受験は団体戦という言葉をよく聞きますが、本当にその通りだと思います。
1人きりで過去問を解いていても、今回の合格は勝ち獲れなかったと思います。
一緒にアチーブで勉強している子たちはライバルであり、仲間であると思います。
お互いに思いやりの心を持って支え合い、成長していきましょう。
僕が洛南を受験する上で行ったことは、過去問の演習と丁寧な直しです。
また社会では深い知識が聞かれることが多かったため、高校の日本史を歴史検定の勉強も兼ねて行いました。
国語では古文があるため簡単な古文単語を覚えて乗り切りました。数学は応用中心、英語は長文中心になっているので普段から応用的な学習に取り組んでいる人は困らないと思います。
面接は参考程度で2分程度で終わるため、志望動機を考えておけば良いと思います。
(文・写真 ともやくん 聖徳中3年)
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