私は、岐阜聖徳学園大学附属中学校に合格することができました。
聖徳小学校で、検定をたくさん受けてレベルアップすることや、
アチーブ進学会で同級生の友達と教え合いをしたり、
先輩に教えてもらったりと、
仲間同士の助け合いがあってからこその結果だと思います。
私が岐阜聖徳学園大学附属中学校を志望した理由は、
一番は、部活動でした。
私立進学校である聖徳中学校ですが、
バドミントンが大好きだったので、
受かってバド部に絶対入部するという気持ちが大きかったです。
あとは、実際に授業体験をすることができて、
その授業で校舎が綺麗で先生も面白く、
この学校に入って友達と学ぶことができたら、
楽しいだろうなと思ったのもきっかけでした。
算数が苦手な私は、わからない問題をやっぱりアチーブの優しい先輩や、
友達に詳しく教えてもらったりして、少しでも分かる問題を増やして努力していました。
それでもできなくて落ち込んだ時は、
親や友達に相談したり、協力してもらっていました。
それでも、泣いたり、心が少し不安定な時もありましたが、
近くに友達が寄り添ってくれたし、
たくさんの笑顔をくれたので私も元気になって楽しくスッキリとした心で、
毎日をおくることができたのです。
アチーブでは、
火曜日の英会話をつかって友達と一緒に英語を話したり、
教科書を見ながら相談したりして学んだりしていました。
金曜日ではForyouをつかって、先生に分からないところを教えてもらいながら、
授業に出た宿題を終わらせたりしていました。
自習室を活用して宿題を進めることもできます。
私流の入試に勝つためにやっていたことは、
何度もテストの結果に頭を悩ませられる日々が続いて病んでしまっても、
最後は自分に自信を持って「私は聖徳中に行きたい!」と唱え続けました。(笑)
結果、入学することができて良かったです。
私は、小4からアチーブに入ってなかなか環境に慣れませんでした。
でも、一人の先輩が毎日分からないところを教えてくれたおかげで、
分からないところもできるようになったし、環境にも慣れました。
「先輩、ありがとう。」って言いたいです。
この頃の私は、聖徳中になんて絶対入れないと思っていたけれど、
先輩や同じ学年の子や後輩達が応援してくれたのもあって、
合格することができました。
これから受験をする子も、
先輩や同級生の友達の力を借りて頑張ってほしいです。
自分に自信がない子も必ず自信がつくと思うぜっ!
応援してます!!!
(文・写真 葛西 歩夢さん 聖徳小6年)
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