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感染予防重点期間
8/20(金)- 9/12(日)
8月17日に愛知県に続いて岐阜県も まん延防止等重点措置実施区域 に指定されました(8月27日からは緊急事態措置区域指定)。
精力的な感染予防対策にもかかわらず 高い確率の家庭内感染 が数字を後押して、県内の感染者数は連日300人を超えています。
感染力の強いデルタ株など変異株の影響は今後ますます深刻になることが予想されます。
アチーブ進学会でも感染防止対策の 再徹底・強化 を図ります。
入室時
検温 (37.5未満のみ入室可)
発熱、せき、息切れはないか(同居家族含め)
手洗い、うがい、消毒の徹底
退室時
手洗い、うがい、消毒
1Fエントランスホール
飲食中の私語禁止
同じ場所、時間帯に食事をとったメンバーの記録(濃厚接触候補者リスト)
飲食前後の手洗いの徹底
机の消毒
1Fエリアの拡張
教室
教室移動時の机・イスの消毒(完了後授業開始)
分散授業
感染可能性がある期間
症状(咳、発熱、息切れ)がではじめる約2日前から約10日後
※潜伏期間は5~6日前後
濃厚接触者とは?
感染者と感染可能性がある期間(発症2日前~)に、1メートル以内でマスクなど必要な感染予防策なしで15分以上の接触があった人(たとえば、食事中)
感染者と密閉された空間で長時間過ごした人(同一コースに在籍、家、乗り物、など)
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば等)に直接触れた可能性の高い人(1メートル以内の距離で互いにマスクなしで会話が交わされた場合は、時間の長さを問わずに濃厚接触者に該当する場合がある)
感染動作
会話による飛沫
飛び散った唾液を手で触れる接触
廊下の飲食
強化徹底事項(油断大敵)
検温
手洗い
机イスの消毒
感染者等発生時の対応
1. 当会の会員に感染者が発生した場合
(アチーブ進学会・校舎)臨時休業(濃厚接触者等の特定及びその検査結果が判明し全体像が把握できるまでの期間、及び校舎内の清掃消毒等に要する期間;概ね2日~1週間)
(感染者)出席停止(治癒するまで)
(濃厚接触者)出席停止(検査陽性➝感染者発生フローへ;検査陰性➝出席可)
2. 当会の会員に 当会とは関係がない感染者との濃厚接触者 が発生した場合
(アチーブ進学会・校舎)通常授業(濃厚接触者が使用した箇所の清掃消毒実施)
(濃厚接触者)出席停止(検査陽性➝感染者発生フローへ(➝ 1 );検査陰性➝出席可)
3. 身近に感染者等が発生したときの対応
(学校臨時休校時)会員が通う学校が感染者等の発生に伴って臨時休校となった場合、その期間中は自宅待機が原則ですので当会校舎への登校も停止してください。ただし、学校の調査等によって濃厚接触者ではないことが判明した場合、または、PCR検査で陰性となった場合は、登校を再開していただいてもかまいません。この場合、必ず当会教員まで経緯を申し出てください。
(学校・学級閉鎖時)会員が通う学校が感染者等の発生に伴って学校・学級閉鎖となった場合、その期間中は自宅待機が原則ですので当会校舎への登校も停止してください。
4. 家族や身近な人に感染者等が発生した場合
(身近な濃厚接触者)ごく身近な人が濃厚接触者と判断された場合、その方がPCR検査で陰性であることを確認できるまで当会校舎への登校を停止してください。
(身近な感染者)ごく身近な人が感染者と診断された場合、上記「1. 当会の会員に感染者が発生した場合」の濃厚接触者フロー(➝ 2 )に従ってください。ただし、調査等によって濃厚接触者ではないことが判明した場合は、登校を再開していただいてかまいません。この場合、必ず当会教員まで経緯を申し出てください。
※ごく身近な人とは その方が感染していると診断されたときに、あなた自身が濃厚接触者となる可能性が高い人のことです。いいかえれば、あなたが濃厚接触者として指名される可能性が高い相手のことです。
5. その他
(対応方針)対応方法や流れについては文部科学省の学校における運用ガイドラインに準じます
学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインの送付について(令和3年8月27日)
(会員が該当した場合の連絡)当会会員が感染者または濃厚接触者の候補者となった場合は速やかに当会までご連絡ください
(非会員のテスト受験者等、家族、関係者が該当した場合の連絡)当会で検定・テストの受験を予定する非会員、会員の家族、その他の来校予定者の登校日に関する取り扱いは上記会員規定に準じます。登校日に感染者または濃厚接触者に該当する場合は速やかに当会までご連絡ください
(該当判断のあいまいさへの注意)変異株による感染経路が特定しずらいことはよく知られています。このことは、学校や保健所による濃厚接触者判断の精度が必ずしも高くないことを意味します。また、「自分の学校は完全オンラインになったから安心だ」と考えるのも早計です。8月時点で何人かの感染者がすでに発生したため、安定した対面授業は困難だと判断した可能性 を否定できないからです。ですから、第三者の判断を鵜呑みにすることなく、身近なところに感染者や濃厚接触者がいるかもしれない と用心して感染予防に努めてください。
6. お問合せ
わからないときはこちらから
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みんなの安全を創る
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みなさまの健康をお祈り申し上げます
ご協力をお願いいたします。
(あやべひろあき)