おもいやりのこころ

おともだちが

マスクをしてくることを

わすれてきてしまいました。

「これ、わたしのあげる。つかっていいよ」


世間では、

マスクが不足していて

ピリピリしているムードの中、

心温まる素晴らしい行いです。


「いいの?ありがとう」

DSCN1714.JPG

二人仲良くパシャリ!

ありがとうね。

(はなき のりこ)



よろしければお読みください。

思いやりは乳幼児期にはすでにあるといわれています。

他者の視点で物事を理解できる認知能力は、

ある程度の共通性があることも観察されています。

ただし、自分の感情と相手の感情の区別が十分できていないため、

たとえば、2歳代の幼児は、よその子が転んで泣いているのを見ると、

自分も泣き出すことがあります。

また、いつも仲良く遊んでいるお兄ちゃんが

親に厳しく叱られて泣いているのを見ていると、

自分も泣き出してしまうことということも見られます。

それが自我意識が芽生える3歳ぐらいになると、

自分と他人との違いにしだいに気付き始めてくるため

思いやりを具体的行動で表す行為が見られるようになります。

(他者の視点で物事を認知する能力の発達と共感)

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