滝高校合格体験記
挑戦する姿勢
私は、それほど頭がいい訳ではありません。
勉強でも、スポーツでも、日常生活でも、何をやっても容量が悪く、あるのはお金持ちになりたいという
漠然とした目標だけでした。その可能性を狭めたくないと思い私は滝高校を志望しました。
しかし当時の学力では、到底届かないレベルの学校でした。
また、目標の実現のためには、替えのきかない人間になることが大切だと思った私は、リーダーになろうと考えました。
想いを伝えるのが得意だった私は、生徒会長になりました。
相手の望む理想のリーダーになろうと努力を続けました。
勉強でも、運動でも、全てにおいて…周りからの視線が日々自分を強くしてくれました。
それと同時に、仲間と共に苦悩を乗り越える中で協調性をみにつけることが出来ました。
そしてこの協調性というのが、勉強で大切だと気づきました。
受験は孤独だと聞きます。
しかし、私は友達と一緒に同じ高校をめざし、二人三脚で頑張ってきました。
時には、挫けそうな時もありましたが、それでもお互いに声を掛け合い最後まで走り抜くことが出来ました。
勉強は、面倒です。
勉強は、大変です。
勉強は、辛いです。
しかし、仲間と共に、挑戦することが出来ればきっと乗り越えられると思います。
元気で仲の良いアチーブのみんなならきっと大丈夫!!
仲間を信じて頑張ってください。
そうすれば、きっといい結果がついてきます。応援しています。
(文・写真 奥村 天哉 境川中3年)
僕が中学生で受講していたコースはここです