75万PVに色めき立つ地方の学習塾(びっくりニュース)平成29年1月1日

75万PVに色めき立つ地方の学習塾


(びっくりニュース) 平成29年1月1日



1月1日日曜日、しあわせ志向やる気創造型学習塾「アチーブ進学会」(岐阜市柳津)は、当会が運営する会員サイト「もっと!アチーブ!」(http://ayabe.at.webry.info/)の2016年の年間アクセス数が752,834ページビュー(前年比182%増)に達したことを発表した。

2006年暮れに開設された本サイトは2007年にはわずか年間4500PVだったが、2014年に18万PV、2015年に27万PVとアクセス数を順調に伸ばし、ついに夢のメガアクセス(100万PV)に王手をかけた。


王様が『くわしくは、こちらじゃ!』


スポークスマンによると、アクセス数が順調に伸びている理由は無料生活情報誌「月刊ぎふ咲楽」(岐阜市・アドキットインフォケーション発行)の記事や当会オフィシャルサイトからダウンロード可能な広報リーフレット紙面上で使用した「王様イラスト」にあるとしている。

このイラストは、王様が『くわしくは、こちらじゃ!』とふきだしで読者を当サイトへ誘導するねらいのアイコンで、一般の学習塾がもつお堅いイメージとは違うため読者の興味を誘い、王様(のような立派な存在)がいうのであれば参考のため一度見てみようという納得感を獲得したことにあると当会広報部では分析している。


生徒たちのさまざまな反応


現地特派員が同塾で年末年始に開かれている正月宿泊特訓に参加した生徒らに緊急取材したところ「75万人はさすがにすごい」と歓迎ムード。この大記録の理由を問われると、「(もっと!アチーブ!は)記事のクオリティが高いし(ギャグも多く)内容がおもしろい」(中1男子)、「(掲載された)生徒の写真は表情がおもしろい」(小6男子)「『阿部晋造』は至高の一品」(中3男子)など、自画自賛する声が圧倒的で、生徒が主体的にコンテンツ制作に関わっていることを自負する姿勢がありありとうかがえた。

一方で、「アチーブ進学会は(複数校舎展開の学習塾とは違って)1つの校舎、数十名しかいないのにもかかわらずサイトへの閲覧者数のとても多くて驚きだ」(高3・男子)「アチーブ生以外にもリピーターが多くいることにびっくり!」(高1・女子)という驚きの声や「アチーブ生以外の人は何を思って見ているのかが不思議」(中3・女子)という疑問の声、「アクセスする人がこんなにいるのだから(バナーをクリックしてもらい)ブログランキングの順位がもっとあがるように応援してほしい」(高3・女子)と会員以外の読者に対して要望する声もあった。


代表者はかく語る


当会代表の綾部氏は次のように語る。「色つやという面においては『人生賭けた学習塾「松塾」』(滋賀県草津市)のブログにはまだ到底及ばない」としながらも「匿名性が求められるがゆえに検証困難な情報が蔓延し、しばしば操作されて伝えられる昨今、子どもたち自らがイベントを創り出し、子どもらしく演出し、そして、そこで培った力を学業成就のエネルギーに昇華させている、まさに『学園モノ・ドキュメンタリー』とも呼べるこのサイトは、日本広しといえども他に類を見ない。『もっと!アチーブ!』は〔奇跡の塾ブログ〕といってもよいのではないか」と胸を張る。

さらに「広告の力に頼らずコツコツと毎日更新しつづけることで支持を広げている運営姿勢は、当サイトを身近に感じてくれている生徒や保護者に『継続は力なり』の大切さを伝えるうえでその意義は決して小さくない」と語り、そして、「1000名を超える当会の卒業生との情報共有にも大きな役割を果たしており、時おり訪問してくれる際には必ず『もっと!アチーブ!』の記事が話題に上る」と当会の強みとされるタテつながりをさらに強固にする役割があることをつけ加えた。


うれしい悲鳴も・・・


この活動を支えてきた広報部デスクにとってもアクセス数は重要な指標。今回の偉業にやはり喜びを隠せない。「こんなにたくさんのみんなに見てもらって本当にうれしいなっしー。たくさんの記事ネタをいつも提供してくれるアチーブの子どもたちにはめちゃくちゃ感謝してるなっしーよ。ありがとなっしー!」と満面の笑み。

しかしそれゆえの悩みもあるようだ。「書くことがたくさんありすぎてアップが追いつけないなっしーな。みんなといっしょにあれだけ楽しんだクリスマス会の記事、リリースできるのは2月ごろになっちゃいそうなっしー。ごめんなっしー!きゃっはー!ひゃっはー!」と喜びの悲鳴が止まらない。

最後に、「たくさんの人が見てよろこんでくれるのは、アチーブの子も、そうでない子も、大歓迎なっしー。ついでに、いろいろ貼ってあるバナーも、めんどくさがらずに、ちゃーんとクリックするなっしー!」とスポンサーへの配慮も見せ、剛腕ぶりを垣間見せた。

2017年へのチャレンジ


地方都市の郊外にひっそりとたたずむ個人塾の会員サイト『もっと!アチーブ!』。メガアクセスへの挑戦はこれからが正念場。決して易しい道のりではないだろう。それでも、潜在的な力をまだまだ秘めているこの学習塾が、来年の正月には悲願の100万PV達成し、同時に、当塾に通う子どもたちの夢が実現されることを心から祈り、陰ながら応援していきたい。
(アチーブ記者クラブ:綾之介)

もっと!アチーブ!2016年は75万PV

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