岐阜高校合格体験記
私は、中学1年生から岐阜高校に憧れていました。大学進学のためにも、学習により集中できる高校に行きたいと思っていたからです。だから、土日の受験科コースにも中学1年生の時から参加させてもらい、受験勉強を始めました。
しかし、学校の勉強をおろそかにする訳にはいきません。 そのために、学校のワークを早めに終わらせ、塾のテキストで復習や予習をしました。また、高校受験において重要である内申点にも気をつけました。授業態度、提出物、教え合いを大切にし、オール5を目指して努力しました。また、定期テストや実力テストで良い点がとれるように、苦手分野の復習や、過去問を何回も解きました。
この中学3年間で学んだことは、勉強は一人でするものではないということです。人に教えることができて初めて「わかった」と言うことができるのだと知りました。うまくいかない分野もありましたが、誰かに教えてもらったり、基本を見直すことで克服できるようになりました。
このようなことを学び、アチーブでは、チーム学習の大切さを改めて実感しました。アチーブでは仲間同士の関わりがとても多く、ホワイトボードやポスターを使いたくさん教え合いをしました。先輩に教えてもらい、後輩に教えることで、自分は何が分かっていて、何が分かっていないのか知ることができました。そして、理解が深まるように対策することができました。また、アチーブでは、勉強と休憩の切り換えをつけ、効率良く、集中して勉強に取り組むことができました。
受験勉強において、つらいことがたくさんありました。しかしそんな時は、仲間達と共に声をかけあって乗り越えることができました。一人で勉強することも大事なことですが、仲間と共に勉強するからこそ、分かることがたくさんあり、良い刺激を受けました。
私はまた受験生ではなくなりますが、今年度受験の先輩や後輩がいます。私が昨年度、受験を経験して、伝えたいことは、自分を信じて最後まで目標に向かって努力することです。諦めようと思えば、いつでも諦めることができます。しかし、目標達成の可能性を信じて、努力し続けることはきっと次につながります。そのためにも、目標を早く決めることも大切です。
努力した分だけ必ず報われると信じて、最後まで努力し続けてください。きっと、目標達成の先には大きな達成感があるはずです。
笠松中学3年 堀 桃歌
私が小学生・中学生と受講していたコースはここです
私が今受講しているコースはここです