「感性ふくらむ作文講座（中学部）」の課題図書
『武器より一冊の本をください 少女マララ・ユスフザイの祈り』
の紹介です。
サブイラスト 一人の子ども、一人の教師、一冊の本、一本のペン それで世界は変えられる―――
教育のために闘う少女マララ・ユスフザイの物語
マララ・ユスフザイ国連スピーチ抄録掲載
タリバン支配下にあるパキスタン。
女性への教育の必要性や平和への願いを訴えたがために、わずか15歳のマララ・ユスフザイはタリバンの標的にされ、頭部に銃撃を受ける。
奇跡の回復を遂げた彼女は国連で教育の重要性をスピーチし、最も若いノーベル平和賞の候補者になった。
マララが銃撃を受けるに至ったパキスタンの状況と、マララの現在までの歩みをイタリアのジャーナリストが追う。
「武器より一冊の本をください 少女マララ・ユスフザイの祈り」原書著者・ヴィヴィアナ・マッツァさんが、2013年11月28日、マララ・ユスフザイさんと対面した時の写真が掲載されました。
写真でマララ・ユスフザイさんが手にしているのは「武器より一冊の本をください 少女マララ・ユスフザイの祈り」の原書です。
「武器より一冊の本をください」の原書を
手にするマララ・ユスフザイさん
各メディアでも関連報道多数！
12月5日 日テレ ＺＥＲＯ
12月6日 日テレ news every 他
金の星社 ＨＰより
いろいろな読者の感想がつづられている「読書メーター」
（あやべひろあき）
