去る6月21日(土)に
東京大学大学院教育学研究科で開催されました
第7回教育研究交流会
(市川伸一研究室主催)
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/lab/ichikawa/program.htm
に参加してきました。
概念や手続きの意味理解を重視した
「習得」の授業のスタンダードな設計原理として
2001年に提唱されたものです。
教師からの説明、理解確認、理解深化、自己評価
の4つの段階を踏まえて授業を構成することがその基本です。
(「教えて考えさせる授業」より)
アチーブ進学会にもさまざまな教務課題があります。
このような研究交流会は
そんな課題の解決のヒントとなる知見をたくさん与えてくれます。
しっかりと研究を続けて
成果が得られるように取り組んでいきます。
(あやべひろあき)
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