合格体験記(国立岐阜大学)

初めまして!

今年入社したばかりの「今 正大(こん まさひろ)」と申します。
ご迷惑をおかけすると思いますが、何卒よろしくお願いします。

さて、僕は現在岐阜大学一年生でありますが、その合格に至るまでの二点の大切なことを話したいと思います。


まずその一、春に掲げた目標をめげることなく目指し続けることです。
これは、精神的に負けないためにも、モチベーションを下げないためにも、一番大切なことです。結果的に志望校のレベルを下げることになったとしても、いままで目標に向かって努力した自分に、自信と安心を与えてくれます。あまりの緊張で、万全の力が出せなかった子はたくさんいますし、特に2013年の数学Ⅰ.・Aは難しくて急にむせたり、泣き出した子がいた次第です。受験は精神の勝負でもあると、僕は思っています。

二つ目に、仲間と共に勉強することは一人で勉強することよりも何倍もの効果があることです。
類まれなる天才でしたら、むしろ一人で勉強することのほうが効率がいいのかもしれません。しかし、自分を含むそうでない方々は、一人では受験で勝ち残れません。それほどまでに受験は厳しすぎる戦いです。だとしたら、どうすればいいのか。その答えは、仲間と競い、仲間を活用し、仲間とともに頑張ることです。これは、僕が、このアチーブ進学会で学んだことの一つです。最後は自分一人で、立ち向かわないといけないけれども、それでもみんな同じであるという気持ちを持って試験をむかえることができます。二次試験当日僕らは、メールでみんながみんなを励ましあえました。些細なことだけれども、これがあったからぼくは、試験直前にも関わらず、問題用紙を目の前にして、「笑えた」んだと思います。


以上で僕の合格体験記を終わりたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。

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