待ちに待った理科実験の日がやってきました
Dashのクラスのみんなに「理科実験いつやるの~」
と言われ続け2ヶ月余り。ようやくこの日を迎えました。
最年少の幼稚園の年長さんから中学2年生まで
アチーブ生以外のお友達の参加者も含め23人です。
題材は小学6年生の理科で学習する化学の分野に入る
水溶液の性質~身近な液体の性質を探ろう!~です。
この単元は入試問題にも頻出しています。
みんな、しっかり理解していきましょう。
さて、13:30開始なのにまだ来ていないお友達がいます。
実験はペアやグループで協力しあって行うものなのに
ペアが来ていない子は寂しげです。
先生はあわてて電話をしました。
急なお休みのお友達もいましたが
「今、食べています」とV1H君。
ペアのD5Kちゃんはです。
まあ、でも何とか15分遅れくらいで到着しわきあいあいと思いきや
H君「先生、怪我しました。血が出ました」
花木「なにぃ~まだ、何にもしてないやんか」
Kちゃん「実験キットを袋から出しただけなのに。来ただけ」
周りのみんなも大笑いです。
こんなんで始まった理科実験ですが、ワークシートに実験の目標を決め、
手順を間違えないように吉田先生の説明をみんなしっかり聞いています。
「薬品を扱うから慎重にね。試験管の扱いに気をつけてね。」
ペアやグループのリーダーさんは緊張気味です。
最初は水溶液の性質の確認の実験をおこないました。
塩酸 水酸化ナトリウム 炭酸水素ナトリウム 食塩水 BTB溶液
フェノールフタレイン マローブルー
全部で6個の液体と1個の物質、
あとリトマス試験紙を使用しました。
反応実験シートにスポイトで各2滴ずつ水溶液を入れていきます。
その上に違う水溶液を1滴づつ加えていき、実験結果をまとめていきます。
リトマス試験紙にもかくはん棒で水溶液をたらしていき、
実験結果をまとめていきます。
ここで、びっくりな結果が
To Be Continued
(はなき のりこ)
→水溶液の性質Part2 はこっちだよ
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【理科実験12.17】水溶液の性質Part2
Excerpt: →水溶液の性質Part1 はこっちだよ
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Tracked: 2011-12-21 00:08