中学の先生と馬が合わない・・・
友だちとギクシャクしている・・・
など、学校生活での悩みを抱えている子が少なくない。
人間関係の行き違いはいわば人の常
嫌な態度をされることはよくあるが
自分は他人に対して
嫌な態度はあまりとったことがない
人はだれでも
そのように考えがちだが
その矛盾をどう考えるかと
敢えて問いかけてみた。
つまり
自分にとっては何の気なしのことでも
相手が嫌だと受け止めれば
それは嫌な態度となる。
だから
そんなことに目くじらを立てていても
すれ違いは広がるばかり。
そこで出した今日のアドバイス
嫌な態度をとられたときこそ
満面の笑顔で接せよ
他人の嫌な態度のほとんどが
受け止め方によるものだとすれば
ほとんどはこれで解消できる。
そして
明らかに故意的だったそのときは
しっかりと事情を聞くとよい。
いずれにしても
うじうじしているのは
何の利益も生まない。
(あやべひろあき)
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