
それは
Meiji の


1パックに大人の親指くらいのたまご型のチョコレートが
きらきらなアルミ紙で包まれて5個入っています。
でも、それだけでは、ブームにはなりません。
そうなんです。
なんとそのにたまご型のチョコレートの中に
小さなお菓子がさらに入っているのです。
なんと手の込んだ

お目当ての小さなお菓子を当てるために
チョコレートを振って
カラカラ

と鳴らして慎重に選んでいます。
知っての通りDash、Jtでは
授業の5分前に塾に来ているとお菓子を1つあげています。
お菓子と言っても
うまい棒
ちびサラミ
蒲焼さん
ソースかつ
ピカチュウガム
五円チョコ
クッピーラムネ
こおりさとう
棒状のゼリー?
などなどのかわいらしいお菓子です。
「あっ!そろそろお菓子がなくなるな~

と買い物に出かけるのですが
これがなかなか大変なんです。
あの手この手といろんな種類を探そうとするのですが
ついついお買い物先のスーパーは同じところになってしまうので
新種のお菓子が見つからないんです。
しかも
我がアチーブの小学生は
舌が肥えているようでして

「まっ!こんなもんか」
なんて考えて差し出したらえらい目にあいます。
「先生~なにこのお菓子~ほかにないの~いいのない~これおいしくない~どこで買ってきたの~これ知っているけどまずいよ~いいの買って来てよ


{よーし、この辺りで先生風をふかしてやるか.そうだ、負けてはならない

なんて思ったたらさらにえらい目にあいます。
一度
「うるさい!嫌ならあげない!」
なんて言ってみたら
《先生がへんなのばかり買ってくるんじゃん

と一斉に詰め寄られてしまいました。
でも、みんな文句ばかり言っていたお菓子は手に持っているんですけどね

さて、先生の涙の努力の物語はまだまだ続きますが
長くなりそうですので次回に書き込みます。
お楽しみ?にしていてくださいね

To Be Continued
(はなき のりこ)