■学力アップミーティング
3月3日(木)からの新年度に際して
さらに学力を上げていくためにはどのようにしたらよいのかを
生徒たちと協議し方策を検討しました。
《先生と生徒のQ&A》
Q→あやべ A→生徒
Q.「マナビックス」はどうだったか?
A.解説が詳しくていい。
何回もできるのでいい。
ドリルがあり、用語が自然に覚えられるのでよい。
(以上、カリキュラム組込要望多数)
Q.「マナビックス」をどのように使っていきたいか?
A.【理社国】
学校ごとで進度にバラツキがあるので
自分の学校の進度にちょうど合った範囲のマナビックスを取り組みたい。(賛成多数)
テスト対策期間に復習の単元授業をまとめてやってほしい。
【英数】
塾や学校の予習や宿題がはかどらないときの復習に利用したい。
【内申アップ対策】
内申アップに向けて「自主学習ノート」に書き込んで毎日提出したい。
Q.「すらら」はどうだったか?
A.よく理解していない段階で取り組むと無限(?)に続いてしまうことがある。
先にマナビックスや学校のワークでちゃんと学習した後で
「すらら」をやるともっと効率的に応用力がつく。
Q.教材の扱い方はどうか?
A.授業やe-learningで学習したら、まずは学校のワークで宿題を出してほしい。
(在籍中学校によりテキストは異なるもののほぼ全員が要望)
Q.その他の課題は?
A.
英文トレーニングが十分できなかった。
《対策》シャドウィングをもっと頻繁にやる。(できれば週2回)
マナビックスやすららが長くなりすぎるときがある。
《対策》時間を区切る。がんばり表を活用する。
ぼんやりと勉強してしまう。
《対策》トレーニングしようとしている脳力(理解・記憶・集中・拡散・評価)をちゃんと意識してやる。
中3生が受験勉強にまじめに取り組んでくれているせいか
総括にも緊張感が漂い
なかなかレベルが高くて前向きな意見がたくさん出ました。
早速取り組んでいきましょう。
Try Next!!
(あやべひろあき)
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