【読書感想文】「夏のとびら」(あかね書房)を読んで(小学生向け:2200字) 2008年08月03日 小学部 読書作文コンクール 「近すぎて、わからない。」 ~「夏のとびら」(あかね書房)を読んで~ 気づいたら涙があふれていた。これにはさすがに、自分自身でも意外だった。 この感動は、いったいなんなのだろう? 「夏のとびら」はみんなで選んだ読書作文用の課題図書。図書紹介文によると、小学6年生の女の子が主人公ということで、素材も身近でなんだか読みやすそう。おそらくみんなが賛成した理由はこの辺りにあるのだ…続きを読む